2020年06月25日
猫のお告げは樹の下で

新聞を読みながら、本の広告にも目が行くゴマねぇです。とはいえ、最近はあまり興味のわく本に出会えていませんが…(^◇^;)
何に興味がわくのか、自分でも良くわかりません。ただ、読んでみたいなぁと感じるか感じないか…。
だから、時々本屋さんをぶらぶらするのが好きなんですよね(o^^o)
久しぶりに注文してまで欲しい本がありました。
『猫のお告げは樹の下で』青山美智子著
7つのエピソードなので、読みやすいです。
7つというより、7人のエピソード…ですね。一匹の猫と出会った7人それぞれの話し。
なんでもない言葉をきっかけに、思い悩む人たちの世界がガラッと変わるーー。
帯に、そんな言葉がありました。読みようによってはスピリチュアル(?)みたいなもの?と思われますが、私が気になったのは
本の中に出てくる『ミクジ』という名の猫
猫の動作とか表情がまるで目の前にいるみたいで、可愛くて仕方がない。ふくみのおかげでしょうか?( ◠‿◠ )
お読みになりたい方はカフェの書棚にありますので、ご自由にお読みくださいm(_ _)m
Posted by ゴマねぇ at 12:25│Comments(0)